厄年の男性は何歳?2026年の早見表と前厄・後厄はいつまでか
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男性の厄年は、神社本庁の案内では数え年で25歳・42歳・61歳です。中でも42歳は「大厄」とされています。2026年なら、1985年生まれの人が大厄の本厄にあたります。
それぞれの前後1年が前厄・後厄になり、3年間続きます。ただ、年齢の並びや数え方は神社やお寺によって少し違うため、順番に確かめていきましょう。
「今年はやばいのでは」と気になっていても、厄年は悪いことが起きると決まった年ではありません。まずは、自分がどこにあたるのかをはっきりさせるところからです。
男性の厄年は数え年で25歳・42歳・61歳(大厄は42歳)
数え年は、生まれた時をすでに1歳とし、元日にひとつ歳をとる数え方です(神社本庁の案内)。「今年の西暦−生まれた年+1」で、今年の数え年が出せます。
2026年の男性の厄年(数え年)
- 25歳:2003年生まれが前厄、2002年生まれが本厄、2001年生まれが後厄
- 42歳(大厄):1986年生まれが前厄、1985年生まれが本厄、1984年生まれが後厄
- 61歳:1967年生まれが前厄、1966年生まれが本厄、1965年生まれが後厄
この表は「2026−生まれた年+1」で出した数え年で、神社本庁の2026年(令和8年)用の表とも同じです。61歳は、厄年に入れない案内もあります。
たとえば昭和60年(1985年)生まれの人は、2026年に数え42歳の本厄で、大厄にあたります。2025年が前厄、2027年が後厄です。
2025年で見たい時は、同じ生まれ年でも数え年が1つ若くなります。昭和60年(1985年)生まれなら、2025年は数え41歳の前厄にあたります。年によって数え年がずれるので、見たい年に合わせて計算し直すと確実です。
次の厄年がいつ来るかは、「生まれた年+厄年の年齢−1」で出せます。たとえば1985年生まれなら、61歳の本厄は1985+61−1=2045年です。前厄はその前の年、後厄は次の年です。
数え年は、満年齢より1〜2歳多くなります。ある神社の案内のとおり、今年の誕生日を迎えた後なら満年齢+1歳、迎える前なら満年齢+2歳です。
ある神社の案内では、男性の42歳は「四二(しに)」、女性の33歳は「三三(さんざん)」の語呂合わせで大厄とされる、と説明されています。この語呂合わせは江戸時代にはすでにあった、と紹介する神社もあります。
女性の厄年は19歳・33歳・37歳(61歳を入れる案内も)で、並びが違います。早見表を見る時は、男女どちらの表かを確かめると間違えにくくなります。
男性の厄年はいつからいつまで?いつ終わる?
数え年は元日にひとつ増えるので、厄年の1年も、元日から12月31日までと考えるのが基本です。前厄・本厄・後厄をあわせると3年間になります。
42歳の大厄なら、数え41歳の年の元日に前厄が始まり、43歳の年の大晦日に後厄が終わります。1985年生まれの人なら、2025年の元日から2027年の大晦日までです。
ある神社の案内では、数え年では同じ年に生まれた人が1月1日にそろって年をとるので、早生まれは関係ない、と説明されています。
たとえば1985年の1月生まれでも12月生まれでも、数え年では2026年にそろって42歳になり、どちらも大厄の本厄にあたります。
一方、旧暦では立春から新しい年が始まるとされていたため、節分までに厄除けを受ける風習が生まれた、と説明する神社もあります。区切りをどう考えるか気になる時は、お参り先の神社に確かめると確実です。
なお、お寺の中には「その年の満年齢」で厄年を数えるところもあります。その場合は、今年の誕生日を迎えた時の年齢で表を見ます。ある寺院の案内では、満年齢で数え、60歳を本厄とする例もあります。
年齢の並びも、神社によって少し違う
神社本庁の案内にも「地域によって多少異なるところもあります」とあるとおり、男性の厄年の年齢は、どこでも同じというわけではありません。
男性の厄年、案内による違いの例
- 4歳を厄年に加える神社がある
- 61歳を厄年に入れる案内と、入れない案内がある
- 25歳と26歳を「厄入り」「厄払い」の2つの年で案内し、41歳と42歳も同じ形で案内する神社がある
- 49歳を「年廻り厄」とする神社がある
- 満年齢で数え、61歳でなく60歳を本厄とするお寺がある
大厄の42歳は、ここで挙げたどの案内にも載っています。違いが出やすいのは、4歳や61歳といった端の年齢です。
また、前厄・後厄という呼び方をせず、「厄入り」と「厄払い」の2つの年で案内する神社もあります。その神社では、男性の場合は25歳が厄入り、26歳が厄払いの年です。41歳と42歳も、同じ2年の形で案内されています。
厄年の意味について、神社本庁の案内では、体力的・家庭環境的・対社会的に転機を迎える時期と説明されています。
検索の候補に出てくる「八方塞がり」は、厄年とは別のものです。ある神社の案内では、九星気学という考え方で生まれ年から9年に一度めぐってくるとされる運勢、と説明されています。
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厄払いはいつ行く?あわせて聞く「やってはいけないこと」
前厄・本厄・後厄の3年間は、特別な儀式をしなければいけない期間ではありません。厄払い(お祓い)を受ける人もいますが、受けるかどうかは自分で決めてよいことです。
受ける時期について、神社本庁の案内では、地域の特別な風習が無い限り、いつまでにという決まりはなく、誕生日など良い日を選んでお参りしてよいとされています。できれば1年の早い時期がよい、とも書かれています。
ある神社の案内では、元日から節分ごろまでの時期が挙げられ、前の年の12月に受ける「幸先参り(さいさきまいり)」も紹介されています。節分の日に厄祓いを行う神社もあります。
3年とも受ける人もいれば、本厄の年だけ受ける人もいます。どの年にするかも、自分の都合で決めてかまいません。
受けると決めた時は、予約が要るかどうかと初穂料を、お参り先のホームページで先に確かめておくと安心です。ある神社の案内では、受付で名前や住所を書き、初穂料は封筒に入れて渡すとより丁寧、と紹介されています。
厄年の男性について、聞くことがある言い伝え
- 引っ越しや転職は避けた方がいい年だ、と不安に思われやすい(ある神社の案内)
- 「長いもの」を贈るとよいとされ、男性ならネクタイやベルトが挙げられる。長いものには長寿への願いが込められている(あるお寺の案内)
- 七色のものも縁起が良いとされる(同じお寺の案内)
検索の候補には「厄年 家を建てる」「厄年 新築」「厄年 結婚」「厄年 転職」も並びます。ある神社の案内では、厄年に「やってはいけないこと」はない、と説明されています。
同じ案内では、厄年は「新しい挑戦や大きな決断をしてはいけない」わけではなく、転換期だからこそ普段より慎重に進めよう、とされています。家を建てる、結婚する、転職するといった判断も、最終的には自分たちの状況で決めてよいことです。
長いものや七色のものを贈る話も、言い伝えのひとつです。贈らなければいけない、という決まりではありません。いつ渡すかも、家族で話して決めてかまいません。
よくある質問
男性の厄年はいつ終わりますか?
後厄の年の12月31日で終わる、と考えるのが基本です。42歳の大厄なら、数え43歳の年の大晦日までです。1985年生まれなら2027年の大晦日です。
男性の厄払いはいつ行けばいいですか?
決まりはありません。神社本庁の案内では、誕生日など良い日を選んでよく、できれば1年の早い時期がよいとされています。
男性の厄年に、家を建てたり結婚したりしてはいけませんか?
ある神社の案内では、厄年にやってはいけないことはなく、転換期なので普段より慎重に進める年、と説明されています。最終的には自分たちの状況で決めてよいことです。
昭和60年生まれの男性の厄年はいつですか?
2026年が数え42歳の大厄の本厄です。2025年が前厄、2027年が後厄です。61歳の厄年は、2045年が本厄です。
男性の厄年は、数え年で25歳・42歳・61歳が中心で、42歳が大厄です。年齢の並びも区切りの考え方も、神社やお寺によって少しずつ違います。
自分の数え年と生まれ年を出したら、お参りする予定の神社の早見表と照らし合わせてみてください。表の上に「令和8年用」のような年が書かれているかも、あわせて見ておくと安心です。
「今年はやばい年なのでは」という不安も、年齢と区切りをひとつずつ確かめていくと、ぼんやりした不安から、見通しの立つものに変わっていきます。
誰かに話しながら、気持ちを整理したい時は
年齢の一覧や記事だけでは分からないことも、話しているうちに見えてくることがあります。
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