浄化の塩の使い方|お風呂・盛り塩のやり方、塩の種類と捨て方
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浄化に使った塩に、決まった使用期限はありません。固まった・溶けた・色が変わったなど、気になる変化があったところで取り替え、住んでいる地域のごみの出し方に合わせて捨てて構いません。
塩を使った浄化は、効果が確かめられたものではなく、気持ちに区切りをつける習わしとして取り入れられているものです。
ここでは、焼き塩の扱いに迷った相談をきっかけに、塩の選び方、お風呂・盛り塩・塩水スプレーのやり方、使い終えた塩の捨て方までを順に整理します。
ひとつの相談
浄化のために焼き塩をしている人からの相談です。家じゅうの悪いものを吸ったあとの塩は、もう捨てるべきなのかどうか。使い終えた塩の扱い方が分からずに迷っている、という内容でした。
Yahoo!知恵袋に投稿された相談より
塩のことだけでなく、気がかりを誰かに話したいときは
ニックネームのまま、アプリから占い師に話を聞いてもらえる場所があります。
アプリで相談してみる※相談はアプリ(iPhone・Android)から行います。18歳未満(高校生を含む)は利用できません。鑑定料は占い師ごとに異なります。
塩を使った浄化とはどんな考え方か
塩で体や場所を清める、という考え方があり、盛り塩や塩風呂として暮らしの中に取り入れる人がいます。
神社本庁の案内では、神話の中で伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国から戻ったあと、海水で禊祓(みそぎはらえ)を行ったことが紹介されています。
禊祓は、穢れを祓って身を清めることを指します。海の水と「清める」ことを結びつける話は、こうした神話の中にも見られます。
ただし、塩で悪いものが消えるという効果が確かめられているわけではありません。
知恵袋の回答の中にも、「強い邪念がある人の邪念そのものを払ったりまではできない」という見方がありました。塩の浄化を大切にしている人の中にも、できることには限りがあると考える人がいる、ということです。
気持ちを切り替える合図として塩を使う、くらいの位置づけにしておくと、やり方や片付けで迷いにくくなります。
「浄化の塩」という決まった商品はない
「浄化の塩」という決まった規格や商品があるわけではありません。お清めや盛り塩、塩風呂に使う塩を、まとめてそう呼んでいます。
神社でのお祓いのような儀式とは違い、自分のタイミングで家の中で行えるのが、塩を使った浄化の特徴です。
どんな塩を選べばいいか
浄化に使う塩の種類に、決まりはありません。
知恵袋の回答には「風呂に塩を入れるなら、海水から作った天日塩でやるのが良い。食卓塩はだめ」という意見がありました。一方で、塩の種類によって浄化の結果が変わるという、確かめられた根拠はありません。
盛り塩用に買った塩の原材料に「海水」と書いてあり、食べる塩も同じなのかと尋ねる投稿もありました。売り場での呼び方が違っても、袋の原材料の表示を見れば、何から作った塩かを確かめられます。
どこで手に入るか
浄化用として売られている塩をわざわざ買わなくても、スーパーで料理用に売られている塩で始められます。
値段の高い塩や珍しい塩ほど効き目がある、という根拠もありません。
料理用の塩なら、浄化に使わずに袋に残った分は、そのまま料理に回せます。使い道が一つに限られないので、買いすぎの心配もありません。
迷ったら、いま台所にある塩で始めて構いません。専用の品を買い足す必要はありません。
お風呂・盛り塩・塩水スプレーのやり方
お風呂に塩を入れる(塩風呂)
湯船に塩を溶かして、いつもどおり入浴する方法です。「塩風呂」とも呼ばれます。
量に決まった基準はありません。知恵袋では「塩は一袋ぐらい入れて」という回答もありましたが、肌に合うかどうかは人によって違います。ひとつまみから試すと、様子を見やすくなります。
「日本酒もプラスすると、更にいい」という回答もありました。これも決まりではないので、試すかどうかは自分で決めて構いません。
湯船に浸からない日は、塩を溶かしたお湯を最後に体にかける方法もあります。
塩分が肌に残るのが気になる人は、お湯から上がる前にシャワーで軽く流しておくと安心です。
追いだき機能のある浴槽は、塩を入れてよいかを取扱説明書で先に確かめておくと安心です。
盛り塩を置く
小皿に塩を山の形に盛って、玄関や部屋の隅に置く方法です。知恵袋にも「四隅に盛り塩をしましょう」という回答がありました。
量や形に決まりはありません。小さな子どもやペットの手が届かない所、人の通り道にならない所を選ぶと安心です。
器は陶器やガラスが扱いやすく、金属の器は塩でさびることがあります。
湿気の多い場所では、塩が水を吸って溶けたり固まったりします。トイレに置いた焼き塩から水が出たという投稿には、「湿気を吸ったのでしょう。天日干しすればまた結晶化します」という回答がついていました。
塩水スプレーを使う
塩を溶かした水を霧吹きに入れ、部屋の隅に吹きかけたり、布に含ませて拭いたりする方法です。知恵袋にも「塩水スプレーを自作して、隅々までスプレーします」という回答がありました。
濃さに決まりはありません。使う分だけその都度作れば、古い塩水が容器に残りません。
塩水は金属や電化製品のまわりに残るとさびや故障のもとになるので、吹きかける場所を選び、最後は水拭きで塩分を残さないようにします。
3つのやり方の向き・不向き
- 塩風呂:一日の終わりに、自分の体ごと区切りをつけたい時に向く
- 盛り塩:玄関や部屋など、場所を決めて整えたい時に向く
- 塩水スプレー:拭き掃除と一緒に済ませたい時に向く
やり方よりも、気になっていることを話したい時に
ひとつの流れとして話してみると、頭の中が整理されることがあります。
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使い終えた塩はいつ替える?捨て方と容器の扱い
焼き塩とは
焼き塩は、塩をフライパンなどで炒ったものです。知恵袋にも、浄化のために家で焼き塩を作ったり、置いたりした人の投稿がありました。
取り替える目安
いつ取り替えるかに、決まった期限はありません。
相談についた回答では、うっすらでも茶色くなっていたら捨て、真っ白なら置き塩として1週間か2週間ほど使える、という目安が示されていました。
ただ、これは回答した人の考え方です。塩の色で悪いものを吸ったかどうかが分かる、という根拠はありません。
焼き塩が灰色になったという別の投稿には、「焦げです。火力が強すぎたか、長くやりすぎたかですね」という回答がついていました。色の変化には、焦げや湿気のような、ふだんの理由もあります。
置いておく時間は塩の状態によって違い、一概には決められない、と答えた人もいました。
固まった・溶けた・色が変わった・置いてから日にちがたった、のどれかに気づいたら替える、と自分で決めておけば迷わずに済みます。
捨て方と容器の扱い
相談についた回答では、燃えるゴミとして出すよう書かれていました。実際の出し方は、住んでいる地域のごみの分け方に合わせてください。
捨てる前に日の光に当てて干してから処分するとよい、という回答もありました。この回答では、瓶などの容器も同じように扱ってよいとしています。
小皿や瓶は、洗ってよく乾かせば、次の盛り塩にまた使えます。
盛り塩を替える時は、古い塩を捨てる、器を洗う、しっかり乾かす、新しい塩を盛る、の順にします。器が湿ったままだと、新しい塩がすぐに固まってしまうためです。
気をつけたい点
肌がしみる・かゆいなど、体に合わないと感じたら、塩を使うのはやめておきましょう。
塩風呂のあとに体調を崩した時、「好転反応」という言葉で説明されることがあります。県の消費生活の案内では、体に不調が出たら「好転反応」と言われても、いったん使うのをやめて医師に相談するよう呼びかけています。
指輪やネックレスなど金属のアクセサリーは、塩分でさびたり色が変わったりすることがあるため、塩に直接触れさせないほうが安心です。
塩は気持ちを整える道具のひとつで、それ自体が悩みを解決してくれるものではありません。
気がかりが長く続く時は、家の中のことだけで抱えず、話せる相手を探すという選び方もあります。
よくある質問
浄化の塩に決まった種類はありますか?
決まりはありません。天日塩がよいという意見もありますが、種類で結果が変わる根拠はなく、台所にある料理用の塩で始められます。
塩で浄化することに科学的根拠はありますか?
科学的に確かめられたものではありません。気持ちに区切りをつける習わしとして取り入れられているもので、効果を約束するものではありません。
浄化に使った塩の捨て方は?
知恵袋の回答では燃えるゴミに出すよう書かれていました。実際には、住んでいる地域のごみの分け方に合わせて出してください。容器は洗えばまた使えます。
塩風呂での浄化はどれくらいの頻度でするものですか?
決まった頻度はありません。肌の様子を見ながら、気持ちを切り替えたい日に入るくらいで構いません。
まとめ
浄化に使った塩は、固まる・溶ける・色が変わるといった変化や、置いた日数を目安に取り替え、地域のごみの分け方に合わせて捨てれば十分です。
塩の種類に決まりはなく、料理用の塩で始められます。塩風呂・盛り塩・塩水スプレーは、目的に合わせて選べます。
どれも効果が確かめられたものではないので、体に合わないと感じたらやめて構いません。
まずは気になった方法をひとつだけ選び、自分の気持ちがどう変わるかを見ていけばよいものです。
ひとりで抱えず、話してみるという選び方もあります
今の気持ちを言葉にしてみたい時は、ニックネームのまま話せる場所があります。
アプリで相談してみる※相談はアプリ(iPhone・Android)から行います。18歳未満(高校生を含む)は利用できません。鑑定料は占い師ごとに異なります。
この記事は、公開されている相談投稿や公的な情報・寺社の公開している案内をもとに編集部が構成したもので、編集部自身の体験談ではありません。投稿者が特定される情報は含みません。体調や生活に関わる判断は専門家の助言もあわせてご検討ください。占いは医療・法律の助言に代わるものではありません。18歳未満の方は占いサービスを利用できません。



