浄化のための掃除のやり方|玄関・床から始める順番と塩の使い方
このページは広告を含みます

浄化のための掃除は、玄関、床、寝室など長くいる部屋、の順に進めると迷わずに済みます。塩を使うなら、塩水で拭いたあとに水拭きと乾拭きをして、塩分を残さないのがこつです。
掃除で運気が変わる、悪いものが消える、といった効果が確かめられているわけではありません。部屋と一緒に気持ちにも区切りをつける行動のひとつとして紹介します。
掃除が「浄化」と呼ばれるのはなぜか
スピリチュアルの考え方では、掃除で汚れを取ることが、場や気持ちを清めることと重ねて語られることがあります。
「清める」ことを大切にする考え方は、神社の習わしにも見られます。神社本庁の案内では、参拝の前に手水舎で手と口を清めるのは、穢れを祓い身を清める「禊祓(みそぎはらえ)」を簡略化したものと説明されています。
ただし、掃除そのものに、運気を上げる力や悪いものを払う力があると確かめられているわけではありません。
それでも掃除には、目に見える変化があります。床にほこりが無い、玄関に靴が出ていない、という変化は、終わったあとに自分の目で確かめられます。
「やった」という手応えを得やすいぶん、気持ちの区切りにも使いやすい、というのが掃除の良いところです。
掃除を浄化と呼ぶかどうかより、終わった時に「ここまで片づいた」と思える範囲で区切ることのほうが大切です。
どこから掃除する?玄関・床・部屋の順番
迷った時に掃除する順番の目安
- 玄関:狭いので手早く片づく
- 床:通り道を空けると部屋全体が変わって見える
- 長くいる部屋:寝室や机まわりを最後に整える
玄関:手早く片づく場所から
玄関は家の出入り口で、広さも限られているため、短い時間で終えやすい場所です。最初に手をつけると、そのまま次の場所へ進む弾みになります。
やることは3つで十分です。出しっぱなしの靴をしまう、たたきの砂やほこりを掃いてから水拭きする、玄関マットを洗う、の3つです。
たたきを水拭きしたら、よく乾いてから靴を戻します。湿ったまま靴箱に入れると、においやカビのもとになるためです。
靴箱や傘立ての中まで見直すのは、時間がある日にまとめてで構いません。履かなくなった靴や壊れた傘を手放すと、出入りの時に目に入る物が減ります。
床:通り道を空ける
床に置いたままの物を片付けて、通り道を空けるところから始めます。物を持ち上げずに掃除機やモップをかけられる状態にするのが目安です。
ほこりは掃除機か乾いたシートで取り、フローリングは水拭きのあとに乾拭きまですると、べたつきが残りにくくなります。
部屋の奥から入口に向かって進めると、拭いたばかりの床を踏まずに済みます。
家具の下や部屋の隅など、ふだん目に入らない所まで手を伸ばすと、終わった時の手応えが変わります。
部屋:長くいる場所を整える
最後は、寝室や仕事をする机まわりなど、長い時間を過ごす場所です。
机の上に物を積まない、使っていない物を手放す、シーツやカーテンを洗う、といった小さなことから始められます。
寝る前に机の上だけ何も無い状態に戻す、と決めておくと、翌朝その場所から一日を始められます。
クローゼットの中など、ふだん見えない収納は、季節の変わり目にまとめて見直すと決めておくと、一度に全部やろうとせずに済みます。
掃除の頻度
頻度に決まりはありません。週末にまとめて行う、朝の数分だけ毎日続ける、気持ちが重いと感じた日に一か所だけ行う、など生活に合わせて決めます。
曜日を決めておくと、いつやるかを毎回考えずに済みます。たとえば月曜は玄関、水曜は床、週末は寝室、のように曜日と場所を組み合わせておけば、1回あたりの掃除が短くまとまり、一週間で家の中をひと回りできます。
部屋を整えても、気持ちの整理がつかないこともあります
掃除だけでは進まない話は、ニックネームのまま話せる場所があります。
アプリで相談してみる※相談はアプリ(iPhone・Android)から行います。18歳未満(高校生を含む)は利用できません。鑑定料は占い師ごとに異なります。
掃除に塩を使うやり方と注意
塩を溶かした水に布を浸して固くしぼり、玄関のたたきや床を拭く方法です。塩水を霧吹きに入れて、部屋の隅に吹きかける方法もあります。
知恵袋でも、塩を使った家の浄化の掃除のやり方を尋ねた投稿に「塩水スプレーを自作して、隅々までスプレーします」という回答がついていました。
塩の量や濃さに決まりはありません。使う分だけその都度作れば、古い塩水が容器に残りません。
塩水で拭いたあとは、水拭きと乾拭きで塩分を残さないようにします。金属の部分は塩でさびることがあり、木の床や家具は水分で傷むこともあるためです。
電化製品やコンセントのまわりには、塩水を吹きかけないようにします。
掃除の最後に、玄関の盛り塩を新しいものに替えて区切りにする、という取り入れ方もあります。
塩を使うかどうかは自由です。使わなくても、ほこりを取り、窓を開けて空気を入れ替えるだけで、掃除としては十分です。
空気と音も一緒に入れ替える
掃除を始める前に窓を開けておくと、ほこりが外へ出やすく、終わる頃には部屋の空気も入れ替わっています。
好きな音楽をかけながら掃除する、終わったら好きな香りのものをひとつ置く、など、始まりと終わりの合図を決めておくと区切りをつけやすくなります。
掃除してもすっきりしないと感じる時
物が多くて終わらない時は、一度に全部やろうとせず、「今日は引き出し1段だけ」のように範囲を先に決めます。
手放すか迷う物は、箱にまとめて日付を書いておき、しばらく一度も使わなかったら手放す、と決めておく方法もあります。その場で決めきれなくても、手が止まりません。
途中で疲れてやめると、散らかったままの所がかえって目に入りやすくなります。始める前に終わりの範囲を決めておけば、それを防げます。
掃除の前と後を写真に撮っておくと、どれだけ変わったかが目で確かめられます。
部屋を整えても気持ちの重さが変わらない時は、掃除とは別のところに原因があるのかもしれません。
体調がすぐれない時は、無理に掃除をしなくて構いません。厚生労働省の心の健康の案内では、眠れない・食欲がないといった「いつもと違う」状態が10日から2週間以上続く時は、こころの不調のサインかもしれないとしています。
そうした時は、部屋を整えることより先に、医療機関や身近な相談窓口に話すほうが安心です。
よくある質問
掃除で浄化するのはスピリチュアルな意味がありますか?
汚れを取ることを、場や気持ちを清めることと重ねる考え方があります。ただ、運気が変わるといった効果が確かめられているわけではありません。
玄関の掃除で浄化するなら、何をすればいいですか?
靴をしまう、たたきを掃いて水拭きする、玄関マットを洗う、の3つで十分です。狭くて手早く片づくので、最初の一か所に向いています。
塩で掃除すると浄化になりますか?
塩水で拭く人もいますが、効果が確かめられたものではなく、必須でもありません。使う時は、最後に水拭きと乾拭きで塩分を残さないようにします。
部屋のどこから掃除すればいいですか?
玄関、床、寝室など長くいる部屋、の順に進めると迷わずに済みます。時間が無い日は玄関だけでも構いません。
まとめ
浄化のための掃除は、玄関、床、長くいる部屋、の順に、終わりの範囲を決めて進めるのが続けやすいやり方です。
塩水を使う場合は、最後に水拭きと乾拭きで塩分を残さないようにします。使わなくても、掃除としては十分です。
今日は一か所だけ選び、終わったら「ここまで片づいた」と自分で区切りをつけるところから始めてみましょう。
部屋の外側だけでなく、気持ちの中も話してみませんか
掃除では届かない気持ちの部分は、ニックネームのまま話せる場所があります。
アプリで相談してみる※相談はアプリ(iPhone・Android)から行います。18歳未満(高校生を含む)は利用できません。鑑定料は占い師ごとに異なります。
この記事は、公開されている相談投稿や公的な情報・寺社の公開している案内をもとに編集部が構成したもので、編集部自身の体験談ではありません。投稿者が特定される情報は含みません。体調や生活に関わる判断は専門家の助言もあわせてご検討ください。占いは医療・法律の助言に代わるものではありません。18歳未満の方は占いサービスを利用できません。



