エンジェルナンバーはいつから?起源をたどれる海外の本と日本語版の年
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「エンジェルナンバーはいつからあるの?」と気になった人へ、先に答えをまとめます。
題名に「Angel Numbers(エンジェルナンバー)」と付いた本が、海外で2005年に出版されています。日本語に訳された本は、2007年1月に出版されました。
どちらも図書館の記録で確かめられる年です。それより前にさかのぼれるかどうかは、今回確かめた記録からは分かりませんでした。
ここでは、確かめられたことと、分からなかったことを分けて整理します。
エンジェルナンバーはいつから確認できる?海外の本の記録
「いつから」「起源」「発祥」を調べるときの手がかりになるのが、本の出版記録です。出版の年は、図書館の書誌情報で確かめられます。
図書館の記録で確かめられたこと
- 2005年、海外で「Angel Numbers」という題の本が出版されている(米国の非営利デジタル図書館の書誌情報)
- その本の章立ては「エンジェルナンバーの紹介」「00から999までの数字の大まかな意味」など
- 2007年1月、同じ著者が関わった本が『エンジェル・ナンバー』の題で日本語に訳され、出版されている(国立国会図書館の蔵書記録)
2005年の本には何が書かれている?
題名を訳すと「天使たちが、暮らしの中の111や444などの数字の意味を説明する」という内容です。
記録に残る章立ては、エンジェルナンバーの紹介と、00から999までの数字の大まかな意味、そして祝福と感謝についての章です。
数字を一つずつ取り上げて意味を添える形は、今よく見かける「数字ごとの意味の一覧」とよく似ています。一覧の形は、遅くとも2005年には一冊の本になっていました。
数秘術とは同じもの?
サジェスト(検索窓に出る候補)には、「エンジェルナンバー 数秘術」という組み合わせも出てきます。
2005年の本は、海外の図書館の書誌情報で「Numerology(数秘術)」と「Angels(天使)」の二つの分野に分類されていました。
図書館の分類の上では、数秘術の仲間として扱われている、ということです。ただし、二つの考え方の違いを説明した資料までは、今回は確かめられませんでした。
2005年より前にさかのぼれる?
題名に「Angel Numbers」と付いた本として確かめられたのは、2005年のものが最初でした。
「エンジェルナンバー」という呼び方や考え方が、それより前にあったかどうかは、今回確かめた記録からは分かりません。
「昔からある」と言い切るより、確かめられる年を示したほうが、信じるかどうかを決める材料になると考えています。
日本ではいつから知られるようになった?
日本語の本として確かめられたのは、2007年1月に出版された『エンジェル・ナンバー 数字は天使のメッセージ』です。
国立国会図書館の蔵書記録では、英語の本を日本語に訳したもので、2005年の海外の本と同じ著者が関わっています。
内容紹介には、偶然のように何度も目にする数字の組み合わせを、天使からのメッセージとして読み解く、という趣旨の説明があります。
日本語で出た本(国立国会図書館の蔵書記録)
- 2007年1月:『エンジェル・ナンバー 数字は天使のメッセージ』(英語からの翻訳)
- 2010年7月:同じ著者の『エンジェル・ナンバー』実践編(英語からの翻訳)
- 2021年11月:別の著者による、エンジェル・ナンバーを題にした本(英語からの翻訳)
本が出た年と「広まった時期」は別
日本語の本が出た年は分かっても、広く知られるようになった時期までは、蔵書記録からは分かりません。
いつごろから話題になったかを示す資料も、今回は見つけられませんでした。確かめられるのは「日本語の本は2007年には出ていた」というところまでです。
その後も2010年、2021年と日本語の本が続いて出ているので、一度きりで終わった言葉ではない、と見ることはできます。
日本の暦の吉日とは成り立ちが違う
風向きでは、一粒万倍日はいつから?古くからある吉日の由来と決め方・年に何回あるかのような、日本の暦の吉日も紹介しています。
一粒万倍日は、国立国会図書館の「日本の暦」で、月と日の十二支の組み合わせで決まる日として紹介されている言葉です。
エンジェルナンバーは、海外の本で数字ごとの意味がまとめられ、日本語にも訳された考え方です。同じ「縁起のいい数字や日」の話でも、成り立ちが違います。
数字の意味より、今の気持ちを話したい時は
始まりが分かっても、気になる気持ちがすっきりするとは限りません。ニックネームのまま、話を聞いてもらえる場所があります。
アプリで相談してみる※相談はアプリ(iPhone・Android)から行います。18歳未満(高校生を含む)は利用できません。鑑定料は占い師ごとに異なります。
同じ数字を何度も見るようになったのは、なぜ?
サジェストには「何度も見る」「よく見る理由」「見なくなった」といった組み合わせも並びます。いつからか覚えていないけれど、気づけば同じ数字をよく見ている、という疑問です。
日本語版の内容紹介にもあるとおり、この考え方は「偶然のように何度も目にする数字」を出発点にしています。
気になり始めると、目に留まりやすくなる
一度気になった数字は、時計やレシートを見たときに目に留まりやすくなる、という見方もできます。
見かける回数が増えたと感じても、数字の側でなく、見る側の注意の向け方が変わっただけ、ということもあります。
天使からのメッセージと受け取るか、注意の向け方の変化と受け取るかは、自分で選んで構いません。
見かけなくなった時も、意味を探しすぎなくていい
以前ほど数字が気にならなくなることもあります。意識が別のことに向いただけのこともあれば、見かける機会がたまたま減っただけのこともあります。
見なくなったことに、無理に理由をつけて考え込まなくても構いません。
これから見かけた時、どう受け止めればいい?
始まりがはっきりしてもしなくても、見かけた数字をどう受け止めるかは、そのつど自分で決めてよいことです。
同じ数字でも、本やサイトによって説明が違う
2005年の本は00から999までの意味を一冊にまとめていましたが、その後も別の著者の本が出ています。
公的な機関が決めた基準ではないため、同じ数字でも、紹介する人によって言葉や説明の長さが違います。どの説明が正しいという答えはありません。
自分がしっくりくる説明を、参考程度に受け取るくらいがちょうどよい距離です。
意味を信じきれず迷った時は、エンジェルナンバーは意味ない?当たらない・こじつけに見える理由と付き合い方でも受け止め方を整理しています。
大事な決めごとは、数字だけに頼らない
数字を見て気分が上向くくらいであれば、暮らしへの影響は小さいものです。
転職や引っ越しのように影響が大きい決断は、数字と切り離して、収入や暮らしの見通しなど手元の材料で決めるほうが安心です。
数字は気持ちを切り替えるきっかけ、決めるのは手元の事情、と役割を分けておくと迷いにくくなります。
よくある質問
エンジェルナンバーはいつから流行り始めましたか?
題名に「Angel Numbers」と付いた本は海外で2005年に、日本語に訳された本は2007年1月に出版されています。広く話題になった時期を示す資料までは見当たりませんでした。
エンジェルナンバーの起源や発祥はどこですか?
確かめられた最初の本は、海外(米国の出版社)で2005年に出たものです。それより前にさかのぼれるかは、今回確かめた記録からは分かりませんでした。
エンジェルナンバーと数秘術は同じですか?
2005年の本は、海外の図書館で「数秘術」と「天使」の分野に分類されていました。二つの違いを説明した資料までは確かめられませんでした。
エンジェルナンバーの意味はどうやって決まっていますか?
公的な基準はなく、紹介する本や人によって言葉が異なります。2005年の本では、00から999までの数字の意味が一冊にまとめられていました。
まとめ
エンジェルナンバーは、確かめられた記録では、2005年に海外で出版された本までさかのぼれます。
日本語に訳された本は2007年1月に出ていて、その後も2010年、2021年と日本語の本が続いています。
それより前の始まりや、日本で広く知られるようになった時期までは分かりませんでした。分からない部分は、分からないままにしておいて構いません。
昔の暦から伝わる日本の吉日と、海外の本で意味がまとめられたエンジェルナンバーとでは、成り立ちも歴史の長さも違います。違いを知ったうえで、どう受け止めるかは自分のペースで決めてよいことです。
気になる数字の話を、言葉にしてみる
いつからかより、今どう感じているかを話してみると、気持ちが整理できることがあります。ニックネームのまま相談できます。
アプリで相談してみる※相談はアプリ(iPhone・Android)から行います。18歳未満(高校生を含む)は利用できません。鑑定料は占い師ごとに異なります。
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